高校生の履歴書書き方完全ガイド!初めてのバイトで受かる見本と例文

目次
高校生の履歴書書き方完全ガイド!初めてのバイトで受かる見本と例文
高校生の履歴書書き方完全ガイド!初めてのバイトで受かる見本と例文
@ creator • Click to Play Video Inline
🎵 高校生の履歴書書き方完全ガイド!初めてのバイトで受かる見本と例文

高校生になって「自分のお小遣いを稼ぎたい」「社会経験を積みたい」と初めてのアルバイトに応募するとき、最初の大きな壁となるのが履歴書の作成です。大人向けのビジネス書類という印象が強く、「学歴はどう書けばいいの?」「部活しかしていないけれど自己PRに何を書けばいい?」とペンが止まってしまう高校生も少なくありません。

アルバイトの採用担当者が高校生の履歴書で見ているのは、特別な職歴や高いスキルではなく、「約束を守れるか」「丁寧さや誠実さがあるか」「学業と無理なく両立できるか」という基本姿勢です。書き方のルールとポイントさえ押さえれば、未経験であっても採用担当者に好印象を与える魅力的な履歴書を仕上げられます。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:学歴欄は「中学校卒業」から書き始め、高校名は省略せず「〇〇高等学校 〇〇科 在学中」と明記する。
  • 要点2:証明写真は「学校の制服」または「襟付きの私服」を着用し、清潔感と誠実さを前面に出す。
  • 要点3:志望動機や自己PRは部活や学校生活の経験に結びつけ、本人希望欄には勤務可能な曜日や時間を具体的に記入する。

【全体見本つき】初めてのアルバイトでも迷わない!履歴書の基本ルールと用紙選び

初めてのアルバイトで履歴書を用意する場合、まずは高校生向けの項目が揃った用紙を選ぶところから始めましょう。文房具店やコンビニ、100円ショップなどで販売されている履歴書にはいくつか種類がありますが、職歴欄が小さく、自己PRや志望動機、アピール欄が広く取られている「アルバイト・パート用」または「一般用」を選ぶのが最適です。

作成にあたっての絶対原則は、黒の油性またはゲルインクボールペン(0.5mm〜0.7mm)を使用することです。鉛筆やシャープペンシルはもちろん、摩擦で文字が消えるフリクションペンは公的な書類として認められないため絶対に使ってはいけません。

また、文字を間違えてしまった際に修正ペンや修正テープを使用するのはNGです。公的文書の改ざん防止という観点に加え、「修正テープを使う=雑な性格」というネガティブな印象を採用側に与えてしまいます。書き損じた場合は、面倒でも新しい用紙に最初から書き直すのがマナーです。

【学歴・職歴】「高校在学中」の正しい書き方と中学卒業からの記入ルール

学歴欄で迷いやすいのが、「どこから書くのか」と「現在通っている高校の表記」です。高校生がアルバイトに応募する場合、義務教育の終了である「中学校の卒業」から記載をスタートするのが一般的なルールとなります。

年号は「令和」などの元号表記か「2026年」などの西暦表記のどちらかに統一します。学校名は「〇〇高校」と略さず、「〇〇県立〇〇高等学校」や「私立〇〇高等学校」のように正式名称で書き、学科(普通科、商業科など)まで漏れなく記入してください。

現在高校に通っている場合は、卒業年月の欄に現在の学年を記すのではなく、入学年月を書いた次の行に「私立〇〇高等学校 普通科 在学中」と記入します。まだ卒業していないため「卒業見込み」ではなく「在学中」と書くのが正解です。

職歴については、高校生であれば職歴がないのが当然です。学歴の最終行から1行空けて中央に「職歴」と書き、その次の行の左端に「なし」と記載します。さらにその1行下の右端に「以上」と書き締めくくります。

【証明写真の掟】服装は制服でOK?好印象を与える写真の撮り方と貼り方

履歴書で最も最初に目に入る証明写真は、第一印象を大きく左右する重要な要素です。撮影時の服装は、高校生であれば「学校の制服」を正しく着用して撮影するのが最も確実で好印象につながります。

制服を着用する際は、ボタンを上まで留め、ネクタイやリボンを曲がらずに結び、シャツの襟を整えて清潔感を意識してください。私服校や通信制高校などで私服で撮影する場合は、派手な柄物やパーカーを避け、白や淡い色の襟付きシャツにカーディガンやジャケットなどを合わせた清潔感のあるコーディネートを選びます。

撮影時のポイントは以下の通りです。

  • 3ヶ月以内に撮影したものを使用する(現在の髪型や見た目と大きな差がないもの)
  • サイズは縦40mm×横30mmの標準的な履歴書用サイズを守る
  • 背景は白・薄いブルー・グレーなどの無地を選択する
  • 前髪が目にかからないように分け、口角を少し上げて自然な表情を作る

なお、万が一糊が剥がれて写真が落ちてしまった場合に備え、写真の裏面に「学校名・氏名」を油性ペンで書いてから貼るのが採用現場における鉄則です。

【志望動機・自己PR例文集】採用率が激変する!高校生向けパターン別文面

志望動機や自己PRは、「なぜこの店で働きたいのか」「自分を採用するとどんなメリットがあるか」を伝える場です。特別な経験がなくても、学校生活や部活動、性格の強みを具体的に書くことで、熱意と誠実さがしっかり伝わります。

【志望動機:自宅や学校から近く、長く続けたい場合】
「学校の通学路にあり、普段からよく利用させていただいております。スタッフの皆様がいつも明るく丁寧に対応されている姿に憧れ、私もこちらでお客様を笑顔にする仕事がしたいと思い応募いたしました。学校帰りに無理なくシフトへ入れるため、長期にわたって責任を持って勤務できます。」

【志望動機:短文でスマートにまとめたい場合(小さな記入欄向け)】
「以前から貴店の温かい接客に魅力を感じておりました。明るく挨拶ができる自分の強みを活かし、丁寧で気持ちの良いサービスを提供したいと考え志望いたしました。」

【自己PR:部活動や委員会での継続力をアピールする場合】
「私の長所は、一度決めたことを粘り強く最後までやり遂げる継続力です。中学から現在まで陸上部に所属しており、日々の練習を欠かさず継続してきました。アルバイトは初めてですが、任された仕事を一つひとつ確実に覚え、真面目に取り組む姿勢を大切に働きます。」

【自己PR:明るさやコミュニケーション能力をアピールする場合】
「私の強みは、初対面の人ともすぐに打ち解けられる明るいコミュニケーション力です。文化祭の実行委員では異なるクラスのメンバーをまとめ、イベントを成功させました。貴店の接客業務でも持ち前の笑顔を活かし、お客様に気持ちよく過ごしていただけるよう努めます。」

【資格・免許&趣味・特技】「書くことがない」を解決する正しい記載テクニック

資格・免許の欄を見て「何も持っていない」と悩む高校生は非常に多いですが、焦る必要はありません。高校生の場合、免許や資格を持っていなくても選考で不利になることは基本的にはありません。

もし英検(実用英語技能検定)や漢検(日本漢字能力検定)の3級以上を取得していれば、正式名称で記入しましょう。現在勉強中で近々受験予定がある場合は、「実用英語技能検定2級 取得に向けて勉強中」と書くことで向上心をアピールできます。本当に書く資格がない場合は、空欄のまま提出せず、左端に「特になし」と明記するのが正しいルールです。

趣味・特技欄は面接時のアイスブレイク(緊張をほぐす雑談)のきっかけになる大切なスペースです。単に「読書」「スポーツ」と単語だけ書くのではなく、具体的なエピソードを一言添えると人柄が伝わります。

【趣味・特技の記入例】
・趣味:写真撮影(休日はスマートフォンで身近な風景を撮影し、構図を工夫することを楽しんでいます)
・特技:早起き(3年間無遅刻無欠席を続けており、毎朝決まった時間に起床できます)
・特技:料理(休日は家族のために夕食を作ることが多く、手際よく作業を進められます)

【本人希望記入欄・封筒の渡し方】面接官がチェックする最後のマナー

本人希望記入欄は、シフトのミスマッチを防ぐために非常に重要な項目です。高校生の場合は「学業と両立できる範囲で働けるか」が採用側の最大の関心事になります。

「月曜日・水曜日:17:00〜21:00、土曜日:10:00〜18:00勤務可能です」「テスト期間中は事前にご相談させていただけますと幸いです」など、勤務可能な曜日や時間帯、テスト期間の配慮希望を明確に記載してください。特に希望がない場合でも「貴社の規定に従います」と記入し、空欄にはしません。

また、完成した履歴書は「白無地の長形3号または角形2号の封筒」に入れて持参するのがマナーです。履歴書をそのまま鞄に入れると、端が折れたり汚れたりしてしまいます。

【持参時のマナーと渡し方の手順】
1. 履歴書を折らずに入る大きさのクリアファイルに挟み、封筒に入れる。
2. 封筒の表面左下に赤字で「履歴書在中」と四角く囲んで記載する(最初から印字されている封筒でも可)。
3. 封筒の裏面左下に自分の住所・氏名・高校名を記入する。
4. 面接当日に手渡しする際は封筒から履歴書を取り出し、封筒の上に履歴書を重ねて、相手が読める向き(正面)にして両手で差し出す。

【高校生の履歴書の書き方】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:志望動機が「お小遣いを稼ぎたい」「欲しい物がある」という理由だけでも大丈夫ですか?
A1:本音としてお小遣い稼ぎが目的であることは面接官も理解していますが、履歴書にそのまま書くのは避けましょう。「社会経験を積んで自立したい」「自分で働いたお金で〇〇を購入し責任感を身につけたい」「貴店のサービスが好きで自分も貢献したい」など、前向きで意欲的な言葉に言い換えて表現するのが賢明です。

Q2:アルバイトの応募用紙に保護者の同意欄がない場合、親の許可はどう書けばいいですか?
A2:高校生がアルバイトをする場合、法律上およびトラブル防止の観点から保護者の同意が必須となります。履歴書に専用の同意欄がない場合は、本人希望記入欄に「保護者の同意を得て応募しております」と一言添えておくと、採用担当者が安心して選考を進められます。

Q3:面接当日に履歴書を忘れたり汚してしまったりした時はどうすればいいですか?
A3:万が一の事態に備え、完成した履歴書のコピーを手元に残しておくとともに、予備の写真と白紙の履歴書を持ち歩いておくと安心です。汚れや破損に気づいた場合は、決して誤魔化さず、速やかに新しい用紙に書き直すか、やむを得ない場合は正直に理由を述べて謝意を伝えてください。

まとめ:基本マナーと熱意を履歴書に込めて最初の一歩を踏み出そう

高校生にとって初めての履歴書作成は難しく感じるかもしれませんが、ポイントは「丁寧な文字で空欄を作らず埋めること」と「学業と両立して真面目に働く意志を示すこと」の2点に集約されます。

誤字脱字のない綺麗な書類を準備し、正しいマナーで提出できれば、それだけで「責任感があり信頼できる高校生」として採用担当者の目に留まります。見本や例文を参考にしながら、あなた自身の魅力が伝わる履歴書を完成させて、自信を持って面接に臨んでください。 (出典: 履歴 書 書き方 高校生(Yahoo!ニュース))

履歴 書 書き方 高校生
履歴 書 書き方 高校生
履歴 書 書き方 高校生