AirPods Proの世代見分け方!第1・第2世代の違いと型番一覧

目次
AirPods Proの世代見分け方!第1・第2世代の違いと型番一覧
AirPods Proの世代見分け方!第1・第2世代の違いと型番一覧
@ creator • Click to Play Video Inline
🎵 AirPods Proの世代見分け方!第1・第2世代の違いと型番一覧

フリマアプリでの中古取引や家族間での譲渡、あるいは手元にある端末の整理時に、「このAirPods Proは第1世代なのか、それとも第2世代なのか」と迷うケースが後を絶ちません。AirPods Proシリーズは一見するとデザインが非常に似通っているため、パッと見だけで正確に判別するのは困難に思えます。

しかし、要点さえ押さえれば、外観の細かなパーツやケースの仕様、設定画面の型番から瞬時に世代を見分けることが可能です。さらに第2世代の中にも「Lightning端子版」と「USB-C端子版」という重要な分岐が存在します。本記事では、手元のデバイスがどのモデルなのかを誰でも確実に特定できるよう、具体的なチェックポイントを徹底解説します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:外観で見分ける最大の鍵は、充電ケース底面の「スピーカー穴」と側面の「ストラップループ」の有無。
  • 要点2:iPhoneの「設定」アプリやイヤホン内側の印字から「モデル番号(Aから始まる型番)」を照合すれば100%確実に判別可能。
  • 要点3:第2世代にはLightning版とUSB-C版があり、イヤーチップの構造や偽物対策の確認手順まで知っておくとトラブルを完全に防げる。

【3秒で判別】AirPods Proの外観見分け方|充電ケースのスピーカー穴とストラップループ

手元に実機がある場合、最も素早く見分ける方法は充電ケースの外観チェックです。第1世代と第2世代では、ケースの設計に明確な違いが施されています。

まず注目すべきは充電ケースの底面です。底面の充電コネクタの両脇にスピーカー穴が並んでいる場合、それは間違いなく第2世代です。このスピーカーは「探す」アプリで音を鳴らして探す際や、充電開始時・バッテリー低下時の通知音を鳴らすために搭載されました。第1世代のケース底面には充電ポート用の穴しか存在しません。

次にケースの右側面を確認してください。金属製のストラップループ(ストラップを通すための穴)が埋め込まれていれば、こちらも第2世代の特徴です。第1世代のケース側面は完全にフラットで、一切の穴や金具がありません。

さらに充電端子の形状にも目を向けましょう。第1世代は全モデルがLightning端子ですが、第2世代には前期型のLightning端子と、後期型のUSB-C端子が存在します。楕円形の開口部で内部に薄い板状の端子があるものがUSB-C、長方形に近い開口部で奥にピンが並んでいるものがLightningです。

イヤホン本体の外観にも微細な違いがあります。耳の内側に当たる黒いセンサー部分に注目すると、第1世代は細長いマイクスリットと円形の光学式センサーが配置されています。一方、第2世代では肌検出センサーへ刷新されたため、センサー開口部が上部のスリットと統合され、すっきりとした楕円形状のデザインに変更されています。

手元のモデルはどっち?AirPods Proの世代見分け方と決定的な違い

「手元のAirPods Proは第1世代・第2世代どっち?」という疑問に対し、機能や付属品の観点からも決定的な違いを整理しておきましょう。世代を見分けるための実用的なチェックポイントは以下の通りです。

① スワイプによる音量調節機能の有無
イヤホンの軸部分(ステム)を上下になぞることで音量調節ができる「タッチコントロール」に対応しているのは第2世代のみです。第1世代は軸部分をつまんで再生・停止やノイズキャンセリングの切り替えは行えますが、スワイプ操作での音量調整には対応していません。

② イヤーチップのサイズ展開とメッシュ構造
同梱されているイヤーチップの仕様にも違いがあります。第1世代は「S・M・L」の3サイズ展開でしたが、第2世代からはより小柄な耳にフィットする「XS」サイズが追加され全4サイズになりました。また、イヤーチップを取り外した内側の防塵メッシュの網目の細かさも異なり、第2世代のほうがより密度の高いメッシュ設計が採用されています。

③ MagSafe充電器やApple Watch充電器への吸着対応
第2世代の充電ケースは、MagSafe充電器にマグネットでピタッと吸着するだけでなく、Apple Watch用の磁気充電器でもそのまま充電できるよう設計されています。第1世代(初期のQi充電のみ、または後期のMagSafe対応版)ではApple Watchの充電器に反応しないため、充電器に乗せて反応を確かめることも識別の一手になります。

【型番一覧】モデル番号(A2084・A2698・A2968等)から世代を特定する

外観だけではどうしても確信が持てない場合や、イヤホン本体の左右が正しく揃っているか確認したい場合は、Apple製品固有の「モデル番号(型番)」を照合するのが最も確実です。

AirPods Proのモデル番号は、イヤホンのハウジング(耳に入る丸い部分)の下側や、充電ケースのフタの裏側に極小の文字で刻印されています。以下の型番一覧表と照らし合わせてみてください。

世代・仕様左耳(L)型番右耳(R)型番充電ケース型番
第1世代(Lightning)A2084A2083A2190
第2世代(Lightning)A2698A2699A2700
第2世代(USB-C)A3047A3048A2968

たとえば、イヤホン本体に「A2084」と刻印されていれば第1世代の左耳、「A2698」なら第2世代(Lightning版)の左耳、充電ケースのフタ裏に「A2968」と記載されていれば最新のUSB-C版第2世代ケースであることが即座に判明します。

設定アプリでの確認手順と本体・ケースのシリアル番号の調べ方

文字が小さすぎて刻印が読めない場合は、ペアリング済みのiPhoneやiPadの画面上から確認するのが一番スマートです。

【設定アプリでの型番・シリアル確認手順】

1. AirPods Proを耳に装着するか、ケースのフタを開いてiPhoneと接続状態にします。
2. iPhoneの「設定」アプリを開きます。
3. 画面上部に表示される「(ユーザー名)のAirPods Pro」をタップします(または「Bluetooth」> AirPods Proの横にある「ⓘ」アイコンをタップ)。
4. 画面を下にスクロールし、「情報」セクションを確認します。

ここには「モデル名(例:AirPods Pro 第2世代)」、「モデル番号」、そして「シリアル番号」が表示されます。モデル番号の部分をタップすると、左右それぞれのイヤホンの型番へ表示が切り替わる仕様になっています。

シリアル番号の調べ方については、この設定画面で確認するほか、充電ケースのフタを開けた内側のくぼみ(左側または右側の上部)に印字されている英数字からも把握できます。外箱が残っている場合は、底面に貼られたバーコードシールの「Serial No.」の欄でも確認可能です。

フリマ・中古購入で失敗しない!本物と偽物の見分け方と注意点

AirPods Proは世界的に人気が高い分、精巧に作られたスーパーコピー品(偽物)が市場に多く出回っています。特にフリマアプリ等で個人売買する際は、世代の誤認だけでなく偽物を掴まされないための警戒が欠かせません。

1. Apple公式サイトでの保証状況確認
Appleの「保証状況の確認(checkcoverage.apple.com)」ページにシリアル番号を入力します。実在しないシリアルや、すでに多数の端末で重複利用されて利用停止になっている番号の場合は警告が出ます。ただし、実在する本物のシリアル番号をコピーして印字している悪質な偽物も存在するため、これ単体での過信は禁物です。

2. 最新ファームウェアへのアップデート可否
本物のAirPods Proは、iPhoneに接続して充電状態にしておくと自動的に最新ファームウェアへアップデートされます。偽物はAppleの公式サーバーと通信してファームウェアを書き換えることができないため、バージョンが古いまま固定されます。

3. 空間オーディオや「探す」機能の挙動
コントロールセンターの音量バーを長押しした際、「空間オーディオ(ヘッドトラッキング)」が自然に機能するか確認してください。偽物は頭の向きを変えても音像が追従しなかったり、ステレオ音源の単なるエコー処理になっているケースが大半です。また、Apple純正の「探す」ネットワークによる高精度な位置追跡に対応しているかも強力な見分けの基準となります。

4. 外装印字とパーツの質感
偽物はケースのフタのヒンジ(蝶番)の金属パーツにバリがあったり、マグネットの吸着力が弱くフタがガタついたりします。また、ケース裏面の「Designed by Apple in California」という印字のフォントが太すぎたり、印字位置が微妙にズレていることも珍しくありません。

【airpods pro 世代 見分け方】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:第1世代のケースに第2世代のイヤホン本体を入れて充電できますか?
A1:世代の異なるイヤホンとケースを組み合わせて使用することはできません。第1世代のケースに第2世代のイヤホン(またはその逆)をセットすると、端子形状や内部通信プロトコルの違いによりオレンジ色のランプが点滅し、エラーとなって充電やペアリングが行えません。

Q2:第1世代と第2世代のイヤーチップに互換性はありますか?
A2:物理的な取り付けノズルの形状は同一であるため、第1世代に第2世代のチップを装着すること自体は可能です。ただし、内部のメッシュ構造や音響設計が各世代のドライバーおよびマイク特性に合わせて最適化されているため、音質やノイズキャンセリング性能を最大限に発揮させるにはそれぞれの世代専用のイヤーチップを使用することが推奨されます。

Q3:第2世代のLightning版とUSB-C版でイヤホンの性能に違いはありますか?
A3:基本的なノイズキャンセリングや外音取り込み性能は同等ですが、USB-C版(型番:A3047/A3048/A2968)は防塵性能がIP54(Lightning版はIPX4の耐汗耐水のみ)へと強化されているほか、Apple Vision Proとの接続時にロスレスオーディオ再生(20bit/48kHz)に対応する内部通信チップのアップデートが施されています。

Q4:片耳だけ紛失して中古で買い足す場合、何を確認すべきですか?
A4:必ず手元に残っているイヤホンの「モデル番号(Aから始まる型番)」を確認し、同じ世代のペアとなる型番(例:左がA2698なら右はA2699)を購入してください。第1世代と第2世代、あるいは仕様違いの片耳を混ぜて左右ペアとしてペアリングすることはできません。

まとめ:世代と仕様を正しく把握して快適なオーディオ環境を

AirPods Proの世代を見分ける際は、まず充電ケースの「スピーカー穴」「ストラップループ」「充電端子の形状」という3つの外観をチェックするのが最短ルートです。さらに正確を期すなら、iPhoneの設定画面または本体刻印の「モデル番号」を一覧表と照合すれば、間違いなく手元のバージョンを特定できます。

第1世代から第2世代への進化では、ノイズキャンセリング性能の向上や音量スワイプ操作、ケース単体での追跡機能など、日々の使い勝手に直結するアップデートが多数盛り込まれています。手持ちの機器の世代を正しく把握し、買い替えの検討やアクセサリ選び、適切なメンテナンスに役立ててください。 (出典: airpods pro 世代 見分け方(Yahoo!ニュース))

airpods pro 世代 見分け方
airpods pro 世代 見分け方
airpods pro 世代 見分け方